あさログ

海外情報やミニ英会話の発信をします!

旅行もいいけど国際交流もいい‼︎

 

こんにちは😃

今日は体験談を含めて、国際交流の魅力を伝えたいなと思います。

 

どうしてこんなテーマを選んだかというと、

日本への観光客はもちろん日本から海外への旅行も増える中で、改めて国際交流という場が持つ意義をふと感じることがあるんです。

興味はあるけどちょっと苦手かな、と思っている昔の私のような誰かの参考になればと思います。

 

 

私は学校の特色もあって、交流の受け入れ側も自分が受け入れてもらう側もいろいろ経験してきました。

まず1番の国際交流の魅力は、ほぼ間違いなく異文化の新しい友人を作れることです。

旅行でももちろん現地の方と交流し知り合う機会はあります。それも旅行の醍醐味の1つですよね!

でも、それには自分にある程度の語学力があることや話しかける勇気も必要です🤔

 

それが国際交流会だと、当然自分も相手も「交流」のために来ているわけです。いろんな人と話すハードルはめちゃくちゃ低いです。

さらに不思議なことに、そういう場では言葉が上手く通じないことすら会話の面白さになるんです。ああいう場の独特な雰囲気は、きっとわかる人にはわかるはず笑

 

 

もう一つの良さとして、これは特に相手の国で受け入れてもらう時ですが、

旅行では決してできないこと、行けない場所でのかけがえのない経験が得られることです。

 

例えば、私が交流として現地参加していたのは高校時代ですから、大抵まず現地高校に行って行事に参加します。

1日授業を一緒に受けることもありました。(英語圏じゃなかったので雰囲気で理解しました笑)

そこで得るものは、友達だけじゃなく、言葉にできない「親近感のようなもの」です。

親近感であり、「私はここで何かを知った」という自分とその国や人との心の小さな繋がりです。ここで得る繋がりへの思い入れは、旅行で得るものとは比べられません。

 

そしてそれが、その後の自分のものの見方を結構変えたりするのです。

例えば以前旅行に行った国の悲しいニュースを見たとき、そこでの思い出を思い出したりして余計に悲しくなったりしますよね。

さらにそこに自分を受け入れて一緒に過ごしてくれた人たちがいるとなると、普段から世界で起きる出来事へのアンテナが高くなるように思います。

たった数日、数時間の交流がその後の自分の意識を広げ、成長する大きなきっかけにもなるんです。

 

 

その思い出をその後にも続く経験にできるかは自分次第ですが、

異文化との出会いに興味はあるけど行動に移すか迷う人にも、別に世界には興味ないけど社交性をあげたい人にも、ぜひオススメします。

日本でもちょっと調べたら意外とたくさんその機会はありますよ😄